O2 SHELTER

〈耐震シェルター〉と〈酸素カプセル〉の2wayモデル

病院・医院での導入実績多数

耐震シェルターに酸素カプセル機能を加えました。シェルターのスペースが無駄にならず、毎日使える健康機器としてご利用いただけます。

通常生活している大気圧の状態よりも気圧を上げた状態で酸素を吸入すると、血液中に溶け込んだ酸素の量を増やすことができるので、より多くの酸素を体内に取り込むことができます。

2.0気圧以上で純度100%の
酸素を吸入療法は医療にあたります

では、気圧はどれだけ上げればいいのでしょうか?
厚生労働省では、2.0気圧以上で純度100%の酸素を吸入する場合は治療(高気圧酸素療法)となり医師の立ち合いが必要としています。低酸素状態の改善などのための高気圧酸素療法は、脳梗塞・脳性麻痺・心筋梗塞・皮膚がんなど、様々な病気に対して治療効果が認められています。(参照:東京医科歯科大学・高気圧治療部)

免許や医師の立ち合いも不要
当社酸素カプセルは1.1気圧~1.9気圧の
健康機器です。

これまでの、酸素カプセルや酸素キャビンでは1.3気圧あるいは、1.5気圧までというのが常識でしたが、当社の酸素カプセル・酸素キャビン/ドームは1.1~1.9気圧。純酸素の吸入は行わないので、免許や医師の立ち合いも不要。健康機器としてご利用いただけます。

業界初・特許取得!
車いす対応バリアフリー酸素ドーム

高気圧酸素カプセル・酸素ドームはケガや病気からの早期回復や痴呆症・記憶障害など治療の実績が医療機関に認められリハビリ施設や介護施設からの問い合わせを多く頂き、体の不自由な方でもご利用頂けるために介助者がいなくても車いすでも入れる酸素ドームの開発に成功いたしました。安心の国内製造の車いす対応バリアフリー酸素ドームは業界初の特許を取得、当社製品は日本国内自社工場で製造しています。

酸素カプセルは大気中の空気を使い
酸素濃度をUPします

酸素カプセルは、その名前から室内に酸素を送り込んでいるように思われますが、実際は気圧を上げるのみで、いわば「高気圧空気カプセル」になります。気圧を上げるだけですが、室内の酸素は圧縮され、酸素濃度が上がります。通常の大気圧状態では21%ですが、1.4気圧では30%、1.9気圧では41%に上がります(1時間使用時)。

酸素濃度が60%以下なら
長期の酸素吸入でも安全

酸素濃度が高すぎると健康を害することがありますが、「一般的に肺胞気酸素濃度が60%以下なら長期の酸素吸入でも安全」(日本救急医学会のサイトより)と言われております。当社酸素カプセルの酸素濃度は1.9気圧で40%、安心してご利用いただけます。
酸素濃度が高い状態では、疲労回復に効果があるという研究結果もあり、疲労の度合いや体内の低酸素状態によっては、少し高めの気圧設定をご利用いただいております。

酸素の副作用について

酸素の副作用について 高気圧環境で純度の高い酸素を長時間呼吸すると様々な臓器に毒性を持つようになり、吐き気、筋肉のけいれん、めまいなどの症状が発生する場合がありますが、酸素カプセルでは、酸素を注入することなく大気中の空気に圧力を加えて酸素濃度を上げており副作用の心配はありません。

サイズのフルカスタマイズ受注可能!

日本国内の自社工場で製造しているため、幅広いカスタマイズに対応が可能です。1㎝単位でのサイズオーダーはもちろん、搬入経路に合わせたパーツ設計も行います。
外装カラー、内装色、内装材…etc、豊富なラインナップからお選びいただけます。

お客様のお声

Q.酸素キャビンを購入した
きっかけ・目的は?
使ってみてどうでしたか?

シッティングバレーボール
日本代表選手

加藤 昌彦 様

東京で開催される国際競技大会に向けて体のメンテナンスの為に購入しました。購入の決め手は営業マンの人柄です。20年前から使用していた1.3気圧のカプセルタイプに比べて、1.5気圧にしたことで、短時間で効果を得られる気がします。キャビンタイプなので中でストレッチやパソコン操作、読書もでき時間を有効活用できる点がいいですね。同じ競技仲間もリピートして使っています。


https://www.youtube.com/watch?v=Voj0EuxX1m0
整形外科医
リリズスポーツクリニック

瀬尾 理利子 院長

前に私が勤めてました国立スポーツ科学センター(JISS)に医療用の高気圧酸素カプセルがあり、選手たちのねん挫や骨折の治療に、高圧酸素カプセルを使用しておりました。医療用のものは疲労回復やいろいろな疾患の治療に効果があるのですが、医療用のものでなくとも、リフレッシュ効果やリラクゼーション効果があると思うので小さなクリニックでも使えるものがあったらぜひ使用してみたいと思ってクリニックに導入しました。


https://www.youtube.com/watch?v=R96xLH4IqAg&t=1s
諏訪内科医院

諏訪 邦彦 院長

家内がスポーツセンターにある酸素カプセルに試しに入ったら、なんだかすっきりした!というので、カプセル型のものを買いました。その後、カプセルだと圧迫感があり、キャビンタイプの方が安く、広いのでWNIの酸素キャビンを購入しました。朝起きた時は寝ざめが良いですね。ゴルフに行った後にリフレッシュする際などにも良いです。分子が小さい溶解型酸素が主体だから、末梢血管の細かいところにすっと入っていきやすいのだと思います。

開発から納品後までの流れ
❶開発・設計

お客様のご要望を一からヒアリングした上で、ロケーションやシチュエーションに応じた最適な製品を提案いたします。また、フルオーダーでのご注文も承っています。

❷製造・組立

製品はすべて安心の日本国内の自社工場にて製造。1本のネジから徹底的に日本製にこだわっています。安心してご利用頂ける製品づくりにこだわっています。

❸設置・納品

アパート・マンション・ビルなどの高層階から戸建てまで様々な場所に対応いたします。搬入口が狭い場合でも、組立品タイプなど、設置場所に合わせた製品をご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。

❹アフターサポート

弊社が販売する酸素カプセル・酸素キャビン・酸素ドームすべての製品に3年~10年の長期保証、この他店舗様には「のぼり」や「ポスター」、「ビジネスプレゼン資料」など販促用ツール等を無料提供など、充実のアフターサポートがございます。

製品コレクション
製品コレクション
当社製品のキャビン・ドームについては、耐震機能を追加することによって、
「健康のために毎日使える防災機器」としてご活用頂けます。
日本で初めて健康機器と防災機器が融合した、全く新しい製品です。
なお、弊社は業界で唯一公的機関において耐震検査を行い
「200トン」の耐荷重の検査をクリアしております。