施工業者に相談する前に知っておきたい!エクステリア用語10選
エクステリア工事を成功させるためには、業者とのスムーズなコミュニケーションが欠かせません。
専門用語を理解しておくことで、希望を伝えやすくなり、納得のいく仕上がりが期待できます。今回は、施工業者との打ち合わせ前に知っておきたいエクステリアの基本用語10選を紹介します!
1 外構(がいこう)
家の外まわり全般を指し、カーポートやフェンス、門扉などが含まれます。例えば、「外構のデザインをシンプルにしたい」という要望がある場合に使います。
2 クローズ外構/オープン外構/セミクローズ外構
クローズ外構はプライバシー重視で敷地を囲み、オープン外構は開放感を重視。セミクローズ外構はその中間で、一部を囲いながらも開放感を残します。
3 フェンス・スクリーン
フェンスは敷地を囲む柵で、スクリーンはフェンスより高く視線を遮るために使われます。視線をカットしたい場合に便利です。
4 カーポート
駐車スペースに設置する屋根付きの車庫で、雨や紫外線から車を守ります。
5 アプローチ
玄関までの通路部分で、素材やデザインが家の印象を大きく左右します。例えば、「天然石でアプローチを高級感のあるものにしたい」といった要望に対応します。
6 インターロッキング
コンクリートブロックを敷き詰めた舗装方法で、透水性があり、雨の日でも水たまりができにくいのが特徴です。
7 ピンコロ
小さな石材(約10cm角)で作る舗装や縁取り用の素材で、ナチュラルな雰囲気を演出します。
8 人工芝 vs 天然芝
人工芝はメンテナンスが簡単で一年中緑を楽しめます。一方、天然芝は自然な質感で季節ごとの変化が楽しめます。それぞれの特徴を理解し、自分に合った選択が重要です。
9 目地(めじ)
タイルやブロックの間の隙間部分を指し、砂利やモルタルで埋めることができます。デザイン性を高めるために工夫が可能です。
10 防草シート
雑草の発生を抑えるために、砂利や人工芝の下に敷くシートです。庭のお手入れが楽になります。
これらの用語を理解しておくことで、業者との打ち合わせがスムーズに進みます。
「オープン外構にしたい」「カーポートを設置したい」など、具体的な要望を伝えることができるようになります。
アルスグリーンでは、お客さまとのコミュニケーションを一番大切にしております。よくわからない部分や少しでも気になる点があれば、お気軽にお聞きください!
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