【お庭のお悩み相談】目隠しフェンスの選び方。プライバシーと開放感を両立させる方法とは?
こんにちは、北九州のエクステリア会社・アルスグリーンです。
弊社でも、新築・改修工事問わずご依頼いただく「目隠しフェンス」設置。
今回は、ご自身にあった目隠しフェンスの選び方や、目隠しフェンスの種類、設置時の注意点、おすすめアイテムなどについて詳細をまとめました。ぜひ、参考にしてみてください!
●エクステリアにおける、目隠しフェンスの重要性は?
住宅や庭においてプライバシーを守るために重要な役割を果たす、目隠しフェンス。
外部からの視線や騒音を遮ることで、家族のプライバシー確保や防犯に役立ち、快適なお庭時間を作り出します。また、風よけとしても機能や、デザイン性を高めることで住まいの印象を向上させるといった役割も。目隠しフェンスがあることで、隣地との境界を明確になり、トラブルの防止にも貢献してくれるアイテムなのです。
●目隠しフェンスの種類と特徴
目隠しフェンスを選ぶ際に重要なのは、完全に向こう側を見えなくするか、少し隙間を設けて開放感を持たせるかといったポイントです。ここからは、それぞれの目隠しフェンスの違いについて見ていきましょう!
① 完全に反対側が見えないフェンス
このタイプのフェンスは、外からの視線を完全に遮断することができます。プライバシーを重視する方には最適ですが、風通しや開放感を損なう可能性があることも頭に入れておきましょう。
② スリットがあるフェンス
スリットがあるフェンスは、完全に目隠しをするのではなく、少し隙間を設けることで開放感を保ちながらプライバシーも守ります。風通しが良く、光を取り入れたい場合にも適しています。
●目隠しフェンスの選び方の基準とポイント
目隠しフェンスを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが重要です。
①プライバシーの重視度
プライバシーを守りたい場合は、完全に目隠しをするタイプがおすすめ。高さが1.2m以上の場合、基礎工事が必要になるため、設置場所や予算に応じて選択を検討することが大切です。
②開放感の重視
少し隙間があっても開放感を持たせたい場合は、スリットがあるフェンスを選ぶと良いでしょう。これにより、風通しや光の取り入れが可能になり、庭がより広く感じられます。
●おすすめの目隠しフェンス紹介
ここからは、アルスグリーンでもよく利用している、おすすめの目隠しフェンスをご紹介します!
「フェンスAB YL3(LIXIL)」
風を通す構造でありながら、完全に目隠しをする機能を備えたフェンスです。プライバシーを重視しつつ、風通しや自然光も取り入れたい方におすすめです。
「フェンスAB YS3(LIXIL)」
アルミ材を使用したフェンスで、コストパフォーマンスが優れています。木目タイプやアルミタイプがあり、デザインを重視する方にも最適です。
「Eウッドフェンス(EXISLAND(エクシスランド)」
10mm、15mm、20mmの隙間から選べるため、プライバシーの度合いや開放感を自由に調整できます。強度の強化も可能で、高台の家や風が強い場所にも対応可能です。
目隠しフェンスの選び方は、プライバシーと開放感のバランスを考慮することが重要です。アルスグリーンでは、お客様のニーズに合わせた最適なフェンスの提案を行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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