コラム

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【エクステリア商品紹介】タイルデッキの魅力とは？美しさと機能性を兼ね備えた外構アイテム

お庭にウッドデッキやタイルデッキを取り付けたい、とお考えの方は多いのではないでしょうか？
こんにちは、アルスグリーンです。今回は、そんな方に向けてタイルデッキの魅力をウッドデッキと比較しながらご紹介できたらと考えております！

●そもそも、タイルデッキって何？

タイルデッキとは、コンクリートの上にタイルを敷き詰めて作るデッキのことです。リビングから外に繋がるスペースとして使われることが多く、屋外のリラックス空間や、バーベキューなどのレジャースペースとしても活躍されることが多いですね。こういったデッキがあることで、お庭時間が豊かなものになります。

●タイルデッキのメリットとデメリットとは？

ここからはタイルデッキのメリットとデメリットについて、ウッドデッキとの比較を交えながら解説します。

【メリット】
①掃除がしやすい
タイルデッキは掃除がとても楽。ホースで水を流して簡単に汚れを落とすことができますし、直線的な形状のため、ウッドデッキのように隙間に汚れが溜まる心配がありません。

②虫が寄り付きにくい
こちらも虫が苦手な方には大きなメリットと言えるのではないでしょうか？ウッドデッキとちがい、タイルデッキは下に空間がないため、そこに虫が溜まる心配がありません。

③タイルの美しい仕上がりと耐久性・耐火性
デザインが豊富なタイルデッキ、お気に入りのものを選んで理想のデッキを作ることが可能です。また、タイルだからそこの耐久性と耐火性があり、バーベキューなども安心して楽しめますよ♪（ウッドデッキの場合は、デッキにテーブルなどを置き、その外でバーベキューをします）
【デメリット】
①夏場にはタイルが熱くなりやすい
タイルデッキは、夏場の強い日差しを受け、タイルが熱くなり、素足で歩くことが難しくなる場合もあります。対策としては、日差しを遮るシェードやパラソルを設置する、水をまいてタイルの温度を下げるなどの工夫が必要です。

②リビングから若干の段差が出来る
リビングからの段差がないウッドデッキに比べて、タイルデッキは住宅壁面にくっつけるようにして設置するため水切りから下にデッキを作ることとなり、リビングや庭との接続部分で段差が発生します。（ウッドデッキは上に取り付けられるため段差はない）段差の解消方法としては、段差をなくすためのステップやスロープ、テラスグレーチングを設置するなどの工夫が必要になることがあります。